遺伝子分析サービス「ジーニアス」をリリース

2020-06-26

弊社は6/26に遺伝子分析サービス「Gene-us(ジーニアス)」をリリース致しました。


本ページでは、弊社が遺伝子分析サービスを開始した想いを知って頂ければ幸いです。

①学術的な背景

②社会的な背景

③Gene-usの想い

④対象者・実績・推薦

⑤指導者からのコメント

 


<背景(学術的)>

2003年の研究で、スポーツのパフォーマンスに遺伝的な影響があることがわかってきました。その際に報告された遺伝子はACTN3遺伝子で、現在、最もスポーツパフォーマンスとの影響が報告されている遺伝子です。この遺伝子では、「瞬発系種目に向いているか(筋肉が壊れにくいか」「持久系種目に向いているか(筋肉が壊れやすいか)」に影響しているとされています。そのため、トレーニングの効果を高める方法(頻度や負荷)や戦術・戦略、究極的には種目選び(短距離・長距離?)まで幅広く利用・応用されています。

 

<背景(社会的)>

遺伝子検査サービスは、多くの会社からリリースされており、弊社は後発といわざるを得ません。しかし、簡潔に申し上げると、粗悪品が多いのも事実です。粗悪な点は大きく2つと考えています。

 

①分析する遺伝子のエビデンスレベルが不適切

遺伝子分析をする施設、遺伝子が体に与える影響の精度と解釈、遺伝子分析時の結果の伝え方(言葉選び)など、これらが利益を重視するあまりおろそかになるケースが少なくありません。特に、遺伝子研究は、現在も進行形で研究されており、わかっていないことも多いはずですが、明らかになっているかのように伝えていることも少なくありません。精度の低い分析サービスを実施し、理解を進めると10年後、20年後には、結果が変わっているかもしれません。そのようなことは決してあってはなりませんので、実施する業者は選ばなくてはいけません。

 

②検査結果への説明が不足

例えば、「あなたは瞬発系でした!」ということだけが遺伝子検査で分かっても、どのような理由でなのか、マラソンをやっているけど、今後どうしたらいいのか、わからずに終わってしまいます。つまり、"占い"になってしまうのです。しっかりと遺伝子について、理解し、自分のこれまでの経験(感覚)と分析の結果を合わせて検討していくことで、今後の目標や計画が立っていきます。

また、遺伝子分析結果の解説をする「人」の問題もあります。

「トレーナーがジムに入会させる」や「栄養士がサプリメントを売る」ことを目的とした遺伝子サービスもあります。遺伝子の分析結果を指導する際に、資格は必要ありません。トレーナーも栄養士も遺伝子関する学習カリキュラムはないはずです。

そのため、指導者のバックグラウンドを知る必要がありますが、なかなか明らかにされていないのが現状です。そしてそれは、何人指導したかや、誰を指導したかではなく、何を学んできたかということになるのです。

 

<Gene-usの想い>

遺伝子分析について、愚直に正しく実施するサービスが必要であると考え、「Gene-us」をリリースしました。弊社代表は、スポーツと遺伝子の関連性に関する研究を5年間、国の研究費を頂きながら実施してきました。

しかしながら、ビジネスの現場においては、粗悪なものが横行しており、信頼していただける方に正しいものを発信していくことが重要であると考え、お客様に一点の曇りもないサービスを提供するということで開始しました。

ご存じのように、弊社はGene-usが主たる事業ではありませんが、本サービスを通じて、正しいサービスの提供に努め、信頼を得ていきたいと思っております。

 

<主な対象者>

「競技力向上を目指す学生」や「現在も活躍するスポーツ選手」

健康面を気にされている方は、個別にお問い合わせください。ご対応可能です。

 

<実績>

日本代表選手やBリーグ選手など、トップアスリートが弊社のサービスを利用しています。

 

<推薦>

全日本柔道男子監督:東海大学体育学部 井上康生教授

スポーツ遺伝子研究の第一人者:順天堂大学 福典之先任准教授

のお二方から頂いております。

 

<指導者>

代表取締役 位高駿夫(スポーツ健康科学博士)

大学院の修士課程(東海大学)と博士課程(順天堂大学)において、スポーツと遺伝子に関する研究を実施し、両大学院において総代で修了。

遺伝子に関する研究も実施し、JSCR(トレーニング雑誌)にも英語の論文が掲載され、学術的にも遺伝子に関する研究経歴を持つ。

 

<指導者からのコメント>

遺伝子分析は高い買い物です。

そして、10年後にはもっと多くのことが遺伝からわかるようになっているはずで、安くもなっているはずです。

そのため、「今」が大切な方が実施するものだと考えています。

例えば、10年後では競技を引退しているため遅すぎる、子どもに英才教育でスポーツをやらせたいが種目がわからない、トレーニングをより自分に合う形にしたい、そのような方が実施していくべきです。

遺伝子分析の結果が変わることはありませんが、一生涯でまた分析をする日が来てしまっては損となってしまいます。

多様な遺伝子検査サービスがある現代では、必ずしも弊社のものが最適なわけではありません。お金に余裕のない学生がACTN3遺伝子だけ知りたければ、Amazonでも買えるのです。そのような遺伝子に関する全般のアドバイスをしてまいります。自社で買ってほしいサービスでは言わないでしょう。

しかし、弊社は遺伝子分析で損する人をなくし、スポーツ健康科学を正しく適切に理解・利用してほしいと思っております。

実施に迷ったら、遠慮なくお問い合わせください!

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